2007 年 8月
徒 然 日記

8月 22日 (水) バリ取り

 教習所での授業を終え、るんるんと自転車で走っていたところ、事件は発生した。


 朱色。


 ……鼻血、噴出。


 いきなりのことなのでかなり焦り、とりあえず鞄に入っていたティッシュを取り出し止血をはかる……も止まらない。
 つーか止まらない。

 どこかを切ったのかわからないけれど止まらない。

 ティッシュもなくなりかけたので最寄の駅トイレへ直行。個室で約5分、ようやく止まった。

 ……人間突然異変が起きるとパニックになってしまうものなのかな。
 いや、大げさだけど、やっぱり突然血が服に落ちてくると驚くものなのだよ。

 ヤマなし、オチなし、イミなし、な日記だが、とりあえずそういうことだ。


 ちなみに、先ほど入浴していたら再び噴出。
 今度は鼻に冷水シャワーぶっ掛けたらすぐ止まった。是非お試しあれ☆



 東京ヤクルトスワローズ、黄金ルーキー高市先発デビューきたぁぁぁぁぁぁっ!

 もうね、高市大好きで応援しなきゃとわくわくしながらずっと待っていたのだよ。
 ヤクルトに新たな風を呼び、そして最下位地獄から抜け出すために遣わされた存在、それが高市なのだっ!

 ……3回、8失点。


 えええええぇぇぇぇっ!?


 ヤクルト、2−12、敗北。

 3連敗。

 借金20。

 6位。


 ……ダレカタスケテ。
8月 21日 (火) カイ・キスクが倒せない

 おかあさーん。


 人と人との繋がりというのは不思議なものでね、忘れていた人物から連絡が来たり、ふっと街中で出会ったりと、なかなかサプライズな出来事がたくさんある のだよ。
 まあ、小さい頃から引っ越したわけでもないし、同じ街に住んでいるんだから有り得る話だけどね。

 ちょっとした懐かしい再会を、ネット上で。


 >>誕生日おめです(*´▽`)大人になってしまわれて… (´;Д⊂)グスつ、次は私の番か…( ̄ー ̄;)

 ええ、大人になってしまいました……。
 新聞に載らないように頑張ってまいりますのでよろしくお願い申し上げ侍りつるなり〜。
8月 20日 (月) 親に心から感謝を込めつつ

 二十歳になってしまったい。


 いつからか、とにかく年齢を重ねることに意味を見出せなくなったが、とにかくこれからは二十歳ですからね。
 これは大きい気がするよ。なんかさ、子供から大人へ……という感じなんだろうか。

 ただ、脳内もやっていることも何も変わっていないことを思うと、少しむなしくなってくる。
 窓にセミが激突したぐらいで、驚いている自分がここにあり。はぁ。

 つーか、バタバタうるさい……。
 ベランダで果てても、翌日には消えているんだよなぁ。夏の七不思議のひとつだよ。やっぱりカラスが持っていくのかな。


 さて、二十歳になったことだし、一応人生の節目なんだし、今後に向けての心意気でも語っておこう。
 ……とはいっても、いつもと変わらず。小説書く、勉強する、元気に生きる。こんな感じなんだよね。
 ハラハラする出来事も大きな事件もいらないので、平凡かつスリリングに生きたいです。

 ……去年はひたすら成長できたので、今年もそうありたい。
 苦しくても良いから。


 「桜姫」の人気が高い。
 今見るとひたすらに恥ずかしい作品であることは間違いないのだが。
8月 19日 (日) 3日目

 熱闘だった。
 コミケ3日目出陣。


 まずは例年通り……とは言っても2度目だが、辺境 紳士さんのところへ出撃。
 今は今野隼史さんと呼んだ方が知名度は高いのかな? 「七 人の武器屋」というライトノベルのイラストレーターです。
 ジェントルメンは相変わらず涼しげで、和服で、笑顔で、素敵な方でした……はい、彼は紳士です。

 あとは、色々ぶらぶら……笑えるものを特に中心に探したけれど、あまり琴線を揺さぶるものはなかったかな?
 というわけで、特に買うことなく……14時っ!!!

 でばーーさんこと吉村麻之氏。
 通称まゆまゆ。
 一緒にモンスターハンターフロンティアをやっている方です。

 その、まゆまゆに会ってきた。

 去年は辺境紳士さんのブースで会ったんだけどね、「むき りょくかん。」にて会いたい人は集まれい、というお達しがあったので、とにかく行くしかないと行ってきたのであります。
 やっぱり素敵なまゆまゆは、ネコミミを片手に十数人の男に囲まれておりましたとさ。

 で、30分くらい話してきたのだが、次々にみんなを笑わせるトークとカリスマ性は本当に素敵。
 場を和ませるというか、とにかく話し上手な雰囲気。

 ……うーん、やはりまゆまゆ。

 んで、応募したも外れてしまったケータイクリーナーを、なんとタダで下さいましたっ!
 浅葱つくみ今回非常に感動。うわおお、どうしたらよいのだろうか。

 しかもシークレット仕様っ!
 著作権とか良いのか?と思わず突っ込みたくなる赤い人(ム○ク)っぷり!
 I was gay.ですぞー


 ええと、ここに書いてあることがよくわからない方。

 レベル1:まゆまゆって誰?→むきりょくかん。
 レベル2:コミケって何よ? モンスターハンターフロンティアって?→ググっ てください
 レベル3:ワタシニホンゴワカリマセーン→頑張れ

 ですので、よろしくー。


 さて、うみねこをプレイ……。
 夜は怖くてプレイできない、そんな作品です。

 単に僕が怖がりなだけー。


 そろそろ、名をあげるときか。
8月 17日 (金) オタクもワルツを奏でる

 コミケに行ってきました。
 ええ、マジで。


 始発だけど、待ち合わせの関係とか色々により午前7時到着。
 それから3時間ぐらい待機してやっとこさ入場ですぜ。

 狙いは「ひぐらしのく頃に」の作者竜騎士07氏の新作 「うみねこのなく頃に」。
 冗談みたいなネーミングだとは思っていたが、まさかそのまま来るとは。

 ……それはおいておいて、人気サークルの新作ということでかなり並ばされた。
 時間にして約40分……短いほうといえば短いのかもしれないけれど。

 企業ブースなんかは3時間待つというし。


 で、「うみねこのく頃に」本編と「ひぐらしのく頃に解」のサントラ「yours」を無事入手。

 「ひぐらしのく頃に」は最初無料素材を使っていたため、 音が結構ひどいことがあった。
 それで、daiさんという方が音楽を作ると名乗り出て、作曲を行ったのだ。
 ……それが良すぎてですね、ひぐらしは音楽において非常に高い評価を得るまでに至ったわけだ。

 「you」「being」「そらのむこう」……とまあ数えればきりがないんだけど、特に第5話である目明し編のOP曲「Thanks」とED曲 「you」は非常にいい、良すぎてもはやひぐらしの代表曲なのだ。

 今日買ったのはそのdaiさんの曲のサントラで、アレンジとかVocal曲とかが新たに加えられた集大成的な作品らしい。


 ……ごめん、鳥肌立った。


 場面を思い返せるというのもあるんだけど、やっぱり音楽そのものがクオリティ高いんだよ。
 ピアノ中心の切ない系が多いからこそなのか、訴えかけてくるものがたくさんある。
 メッセージ性が非常に強い作品が多いんだよ。

 こういった音楽に囲まれてゲーム製作というのはさぞ楽しいのだろう……。


 さて、うみねこはじっくりやっていきたいと思う。
 「推理は可能か、不可能か。」というキャッチフレーズの作品。
 どれだけ事件を人間の起こすトリックだと信じ続けられるか……それを試す作品だそうだ。作者曰く、こんなのミステリーじゃない!と投げ出す様を見たいと な。

 「人か魔女か幻想か。抗うも良し、屈するも良し。」

 燃えるね。萌えるじゃなくて燃える。


 きっと、しばらくプレイし、大いに挫折することだと思います。

 「ひぐらしのく頃に」も思いっきり全ての出題編において ミスリードに引っかかったしさ!
 正答率1%の中には入れなかったよAHAHAHAHA!


 >>たしかに、ヴェスティージとかは印象的すぎ だ…
 >>余談ですが、ヴェスティージのPVで、ビル から落ちていくシーンに感動覚えている自分…orz

 天使役が西川でなければもっと良かったかもしれないと思う自分がここにいるんだ。
 最後に堕天する場面ですな。サビのメロディーと歌詞にぴったり合っているんですよねー。

 「夢中で傷つくことを「イキル」と云うなら、消えない君だけが真実、残して此処に眩しく儚い僕等の痕跡を」
 ってやつですな。

 どうやったらこんな詞が書けるのだろうか。
8月 16日 (木) 雲間から零れ落ちてる神様達が見える

 更新しなかったり、いきなり連日更新始めたり、ここの管理人は一体何をやっているんでしょうね。
 もうそろそろ暑いのも終わりにしま鮮花?(誤字にあらず)


 歌って結構覚えちゃうフレーズあるよね。
 印象的なフレーズだと鮮明に残りすぎちゃって、それが小説を書くきっかけにもなったりしている。

 たとえばスピッツの曲に影響受けた作品なんだけど、

 「ミカンズのテーマ」と「ウサギのバイク」から「うさぎの魔術師」
 「夢追い虫」から「螺旋階段」とかね。


 あと、音楽を聞いていると脳裏にイメージが浮かんでくることもある。
 それを小説にしようってことは結構あるけど、未だ完成に至った作品は無し。

 一応、T.M.Rの「魔弾 -der freischutz-」という曲をイメージにして出来上がったシナリオはあるけどね。

 余談だが、T.M.Rはものすごくイメージしやすい。
 歌詞が聞き取りやすいってのもあると思うけど、なんでだろう。
 しかし、「vestige -ヴェスティージ-」みたいに、PVが鮮烈に印象的だと作れない。

 表向きは人間に恋して堕天した天使の物語なんだけど……それが邪魔しすぎちゃうんだよ。

 ……「魔弾」もPVは印象的だけど、あそこまでハチャメチャだと逆にどーでもよくなる。
 知らない人はYOUTUBEかニコニコ動画で検索してみよう! あそこまで笑えるPVはなかなかないYO!


 えーっと、なんだ、そうだ、音楽と小説の関係だ。


 あとは、書いた小説にあとから音楽がくっつくこともある。
 これは「〜トキノアメ〜」がそうなんだけど、スピッツの「ホタル」がイメージ的にピッタリはまっちゃって、おかげで「ホタル」を聴くと「トキノアメの オープニングソングキター!」みたいな謎の思考が働く。
 なんだ、オープニングソングって。


 まあ、なにはともあれ、ネタに詰まったら音楽を聴くのはいいことだと思うな。
 もちろん歌詞のストーリーそのまま小説化させるのはマズイけど。
8月 15日 (水) 今日は何の日っ?

 日本人の常識の日のはずなのに、全然気付かない自分がいた。
 テレビで東京大空襲のアニメをやっていたのを見て、やっと気付けましたとさ。

 タイトルは確認していなかったけど、なんか現代の少女が過去にタイプスリップしちゃう話っぽい。
 途中から見たので大体しかわからなかったけど……。


 小説を書く原点に「月姫」という同人PCゲームがある。
 「Fate/stay night」で有名な、TYPE-MOONというサークルの作品だが……おかげでゲーム製作にも目覚めちゃったり。

 でだ、それは戦闘モノの作品だったんだけど、結構泣かせる展開なんだよね。
 「Fate」も泣かせて、センチメンタルで、こう、なんというのかな、救われるストーリーなんだよ。

 一部のシナリオではトゥルーエンドとグッドエンドが存在しているんだけど、トゥルーエンドがとにかくいいんだよ。
 あくまで最後まで前向きで……で、ひとつのセリフでどかっと〆る。後に待つのは別れであってもね。


 で、最初から泣かせる気だな?みたいなストーリーは嫌いなんだけど、素朴だったり、本当に幸せに泣かせるのは好きだということに最近気付いた。
 簡単に言うと、死によって泣かせるのはアウト、救われるのはセーフ。

 「ひぐらし」は上手かった。
 よかったねえ、本当によかったねえ、って感じ。

 「月姫」はカラッとしていて、だけど冷たくなく暖かい。

 ……大団円でなくてもいい。
 とにかくラストはきれいにさっぱりすっきりと。


 ラストは難しいのだよ、ラストは。
 書き手にとって一番考えさせられる部分かもしれない。マジで。


 ……いや、ネタ出しの方が大変だけどね。


 買いたい本がたくさんあって困る。
 全部買っていたら夏が終わるので、結局どれも買えないという状態。

 ワタシ、ドウシヨウ。
8月 14日 (火) きゅるるんっ☆

 お部屋の中をぶんぶんと何かが飛んでいます。
 これが今流行の天使ってやつか。

 天使、蚊取り線香で落ちる。


 なんか小説のタイトルみたいだ。


 今日もぶっ壊れたテンションで突っ走れたらいいなあと思って書き始めた……が、なんかいきなりテンションダウン。
 あれもそれも新手の天使のせいです。血液は一滴たりともやらないからさっさと消えてくれ。

 結局ぶっ壊れテンションはタイトルまでかっ!!!


 スピッツの「群青」を聴いてみたけど、今回もメロディーは良いけど歌詞がうーん、といった印象。
 「ルキンフォー」もそうだったんだけど、独特のマサムネ節ってやつが出てこないんだよ。

 また、「簡単なやり方で良いよ、ガンダーラじゃなくても良いよ」と歌ってほしい。
 なんちゅー韻の踏み方だ。ちなみに「8823」という曲ね。

 だけど詩の世界って本当に深いのね。
 書く書く言っておきながら、一度もまともなのが出来たためしがない。


 ……で、今は何をやっているかというと……

 ※ ※ ※

 これは帰りが楽だ、受験生として早く帰ってクーラーのある部屋で勉強でもし よう、なんて思っていたら、隣の席の女子生徒竹田舞歌がいきなり、
「一緒に虹のふもとを見に行きましょう」
 なんてほざきやがった。

「断る」
 俺は即答する。
 当然だ、誰がそんなバカバカしく面倒なことに参加しないといけないのか。
 だが舞歌は頬を膨らませると、ずいと身体を寄せて迫ってくる。
「む、どうしてそんなことを言うの。女の子の誘いを断るつもり?」
「相手が絶世の美女だろうとミトコンドリアだろうと、とにかく全力で断らせてもらう」
「つれないなあ、空くんは。こういうのはノリが大事なの、いい、ノリだよ?」
「気分的にノれない」
「むー……でもさ、いいじゃない。滅多にこう雨が降った後に、ここまでからっと晴れることなんてないよ? 27年に1度くらいのチャンスかもしれない よ?」
「ハレー彗星かよ。いいか、虹のふもとへ行きたいなんてバカげたことをやるくらいなら勉強しろ受験生、その方が日本の未来のために良い、間違いない」

 ※ ※ ※

 こんなんやっていました。
 ……涼宮ハルヒ?

 展開は考えたんだけど、途中で投げ出した。
 今後……うーん、書かないかも。


 >>リンクを入れてくださって、ありがとうございますw
 >>てか、こちらも勝手に入れてたのですから、 おあいこな気が……

 今後ともよろしくー。
 まあ、細かいことは気にせずに。こちらもリンクフリーですから。
 小説期待していますよー。
8月 13日 (月) 頑張った

 ふにゅぅぅぅぅ〜ん! 体がヒリヒリするよぅ〜!(挨拶)
 どうも、真面目に不真面目浅葱つくみです。ノシシとイシシの区別がつきません。色っぽい方がノシシだっけ?


 今日は高校時代の友人や、いつものメンバーと共に野球をやってきたのだ。
 身体を夏にして過激にさあ行こうというノリで、

 炎天下の下、6時間。


 風があって昨日よりは涼しかったんだけど、それでも暑い、暑すぎた。
 おかげで首とか腕とかが焼けちまったい。それでバスルームへ飛び込んだらもう素敵。
 シャワー浴びたら体中がヒリヒリ……手を見ると、細かい傷とかがたくさんあったり。

 こういうとき、どんな反応をするべきなんだろうか。


 「ああ、もっともっとぉ! もっと私を責めてっ!」


 こ れ だ 。


 そうしてmasochiticallyにシャワーを浴びて、冷凍庫内の氷を「ワハ ハ! 粉砕、玉砕、大喝采!」と砕いてからカルピスをぶっかけて食しました。

 美味すぎるっ!(大塚風)


 ……で、肝心の野球なんだけど、まあとりあえず一年前よりは上達したかなって感じ?
 それでもまだまだドヘタなので、多分に迷惑をかけること請け合い。

 しかし楽しめたのでよしとしよう……うんっ。


 ところで今日の日記はなんだかHENTAIチックな気がするんだ。
 うん、きっとあれだ。

 サークル日記を書く前に、そのノリで書いているからこうなっているんだ、きっとそうだ。



 リンク集を久々に更新。
 日記と小説以外を更新したのって久しぶり。

 リンク切れていたりしていたのも放置していたからね……。

 あと、常連の瀬田嵐崎さんのHP(ブログ?)がリンクフリーだったので、無断リンク。
 コメントを書く欄を間違えるというヘタレっぷりを発揮したことをこの場でお詫び。
8月 12日 (日) わくわくさん

 とりあえず更新フォー!(何年前だ)

 最近の芸能には疎いです。
 最近の記憶ではテツトモ……疎すぎだっ!


 東京は暑い。
 なんと言っても暑すぎる。
 果たしてこの中で生活していけるのか……少々どころか大いに不安があるけれど、それでもやっていかねばなるまい。きゅんきゅん☆(L3発症中)


 でだ、夏休みになると急に創作意欲が減るというのは一種の呪いなのだろうか。
 数年前にトキノアメを完結させた後も何も書かなかったし、去年も何も書いていないのだ。

 夏休み直前は非常にモチベーション高いんだけどねぇ。
 気がついたら2週間経っちゃいますよ、大変だー。

 今年は音楽を聴きながら小説を書けるという能力にやっと目覚めたので(以前は音楽を聴きながらだと何も書けなかった)、モチベーションを高めつつシナリ オ打っているんだけどね。
 どうもこのシナリオ、書きあがるまで何ヶ月かかることやら。

 今年の良いところは誘惑が少ない。
 去年はモンスターハンターなんて最高クラスの誘惑が存在したしね、ええ。

 そんなわけで楽しみながら執筆していますよ、お楽しみに。


 ただシナリオに集中していると、ふっと小説で使いたいアイデアが浮かんでもそっちに組み込んじゃうんだよね。
 この展開いいじゃんっ!と思ったら、シナリオの横道の部分に突っ込んでしまう……うう、外伝とかね。
 そんなこんなで小説が全然はかどらない。
 「サトリ」に続く作品として、今度は真面目系じゃなくバカ系で攻めてみたいと思うのだが。



 >>私もジンギスカンキャラメルしか食べたことないです (何)私以外の4人は途中で出してましたが…

 お久しぶりですー。
 その4人の行動はある意味正しいですな……いや、本当にアレはマズい。キャラメルってレベルじゃねーぞ。
 未だに冷蔵庫に眠っているという恐怖。誰か食ってくれ。
 本当のジンギスカンは本当に美味ですぞ。
8月 8日 (水) ひぐらしのなく頃に

 気がついたときには一ヶ月何も更新していなかった浅葱つくみ、参上。
 最初からクライマックスだぜっ!!!


 それはそうと、7月中何をやっていたのかということが問題となってくると思う。
 そんなこの気にしねーよ、という人も多数、というか大半であって欲しいなあ、とは思うけれど一応書いておこう。

 7月は、テスト勉強をしていたっ!


 ……つまらないね、本当にこれだけなんだよね。

 Q、何か大きな事件はありましたかっ?

 A、神宮行った。

 完


 これじゃつまらないよふにゅうぅぅ〜ん!!!

 いや本当に何もなかったんだよ。
 何もなさ過ぎて困っちゃうぐらい何もなかったんだよ。
 だからといって日記を更新しないのはどうかとも思うが、サークル日記はしっかりと更新しているんだよ。

 しかも濃く、試験が迫るにつれ、長く。


 そうやって日記書いているとこっちで何も書けなくなっちゃう。

 ネタ尽きる>日記書けない>もう寝るか>ご想像にお任せします


 毎日こんな流れだよ。
 ただもう8月ですからね、8月は何をやっていたのかな、かな?


 8月1日:横浜花火大会、天空に広がるスターダストゥっ!
 8月2日:カラオケ強襲
 8月3日:我が家でだらだら
 8月4日:旅行準備
 8月5日〜8日:北海道旅行


 ネタになるじゃねぇかっ!!!

 そうなんですよ、北海道という名前の喫茶店……ではなく、本当に北海道に行ってきました。
 北海道って言ったらアレですよ、ガラナ! マジでガラナ!

 浅葱つくみの好物飲料ガラナ。
 東京ではときどき限定販売されるだけのものが、北海道では毎日飲めるのだよ。

 毎日飲めるからといって、調子に乗って毎日飲まなくてもいい気がしたけれど、毎日飲んじまったい。

 定番のキリンガラナから、コアップガラナ、ガラナスカッシュに羆ガラナ、そして白熊ガラナ。
 うーん、色々飲んだ。
 で、結局どうだったかと言うとですね。

 コーラの味の違いを訊ねられるようなもんだ。

 まあ、微妙な味の差でキリンとコアップの直接対決ですな。
 キリンガラナが一番慣れているだけあって美味いと感じたけれど。


 あとはジンギスカン。
 生まれてこのかたジンギスカンはキャラメルでしか食べたことがなかったの だが、本物を食すこと数回。

 こんな美味いものがあるのか、と感動した。
 こっちも調子に乗って毎日どこかで食べていた気がする。
 もちろんキャラメル以外で。


 そうそう、食べ物だけでなく体験談も語らねばなるまい……とは言っても、札幌ドームだったり、ニセコで洞爺湖、支笏湖だったりなのだよ。

 空気は美味しかったし、涼しかったですよ?
 ただ、ひとつ言えることは……。


 食い物のことばかり考えて行動していたんだな……僕。


 千歳空港より愛を込めて、この日記を書いております。
 ただし更新するのは東京に帰ってからです。

 ふふふ、北海道在住の方、空に向かって手を振ったって無駄だぜっ!!!


 ……そもそも、そんな方いるのか?

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