2008年 2月
徒 然 日記

2月 28日 (木) オトリヨセー!

 カラオケに行ったのだが、歌いたい曲がほとんどなく、結局3曲しか歌わなかった……。
 おかしい、おかしいぞ、カラオケ大好きな僕が歌わないというのは、自分でもおかしいと思う。
 電波の調子がおかしいのか!? ピピピーガガガー!

 まあ、ほとんどみんな歌わずに、のんびり思うがままに談話なりゲームなりしていたんですけどね。なんというたまり場。
 ところで、東京都内を流れている多摩川って、英語にするとタマリバーですよね。もちろん、たまり場的な意味で。
 はい、つまらない。


 バイトがだんだん軌道に乗り始めてきて、面倒だと思うと同時に面白くもあるなんて思い始めてきた。
 やっぱり、時間通りに終わるのが良い。12時半きっかりに終わらせるために、10分前に作業をあがれるという不思議!
 前のバイトでは、21時半に終わっても、帰れるのが23時50分だったりしたしね……!

 今は、ネギトロと対決しています。
 あと、今日戦った強敵は、クキワカメ。トレーに入れにくいぜっ!


 ベースの技術を上達させるべく、色々と弾いてみてはいる……が、相変わらずリズム感なし。
 リズムの練習をしようとメトロノームを使って練習しているのだが、どうも難しくて……ですね。
 8ビートを刻むのはいいのだが、僅かでも変速になってしまうとアウト。なんてこったい。


 そういえば、今年はうるう年なんですよね。
 2月29日ってのは、本当に慣れないわー。
2月 27日 (水) 日常をくるくる回してみる

 どうも上手くいかないことばかりだ。

 本日、2年と半年をともに歩んできたipodが故障……うーむ、もはや生活必需品となっているので、非常に辛いです。
 色々と手を尽くしたのだが、自宅ではどうも出来ないので、買い換えるか修理に出そうと思います。買い換えるだけの金銭的余裕なんてNAI☆

 ところで、3日も僕は何をやっていたのでしょう。日記の更新だけは忘れちゃダメって、あんなに考えていたのに!
 だが、あえて言おう。眠かったと。

 ……へタレでごめんなさい。いや、マジで眠かったんです。ネタになりそうなことも特にないだろう→なら、寝てしまおうか、みたいな感じ。本当にヘタレだ な僕……。


 「ルインの種」の執筆は着々と進むけれど、第二章を書いていたときのあの素晴らしいペースはどこへ行ってしまったのだろう。
 現在第三章……は良いとして、やっぱり書き辛いデリケートな部分を書いている。
 作者のエゴだけに突っ走るのは良く無いと思うけど、でも自分の思うがままに書いていかねばならないとも思う。

 自分のための作品なんだし、やっぱり楽しいのが一番ですよね。


 ……でも、本当に最近の僕はどうしてしまったのだろう。
 おかしいなぁ。


 >>何故やるのか目的をハッキリさせてみたら?

 なるほど。
 何故やるか、と言われても、自分の満足のため、そして待っている方々のため、そんな感じなんだろうか。
2月 24日 (日) イグニッションファイアー

 先日は部活の、納会兼追い出しコンパでした。
 風が強く、非常に強く、とことん強く、T.M.Revolutionの西川のようにコートをたなびかせたくなっちゃうような寒空の下、渋谷に行ってきた のである。

 部活の飲み会というと、先週(もう一週間経つのか!)の合宿の印象が強いわけで……でも、今日はオールじゃないから平気だよなぁ……とか思っていたけれ ど、僕らはちょっとカオス空間に放り出されてしまったようです。
 後輩と酒を飲み交わしたり、部長×浅葱つくみの再来一歩手前だったり、先輩のトークが聞けたりと、派手ではないけれどそれでも華やかという、何とも独特 の空気に包まれた飲み会だったのです。

 やっぱり酒はいい。毎日大量の飲むのではなく、たまにみんなで集まって飲むからいい。
 最近の僕は美味しいお酒模索中であるわけで、人のお酒をガンガン奪って味見させてもらっているが、おかげでスピリッツの美味しさを知ることが出来まし た。
 オススメのお酒があったら、どうぞ投与しちゃってほしいな。高確率で喜びます。


 酒ーさけーと言っているのも、さすがにどうかと思うので、近況についてもう少し詳しく語らねばならない。

 今の僕は、よくわからない生活リズムで生存しています。
 朝はバイトで、昼に帰ってきて、そのままなし崩し的に夜になり、夜は早く寝てしまう……こんな感じですかね。

 ベースの練習もしているけれど、どうも上手くなっている気がしないなんてそんな状況。そりゃ、上達するためには練習あるのみだと思うので、これは諦めず に続けていくしかないのだろうけど。

 ……で、問題は昼の無駄な時間を有効活用したいということだ。もう少し言えば、夜の時間の使い方ももっと有効活用したい。
 小説を書く時間とか、ベースの練習をする時間とか、日記を書く時間とか、勉強をする時間とか、そういった時間を有効に使っていくための秘訣なんてものが あれば良いのだが。
 惰性に流されるのだけはさっぱりなので、なんとかしないとなんとかしないと、とちょっと焦ってみて、そして三日が過ぎ、一週間が過ぎ……なんて、こんな のはもう嫌なのだ。

 というわけでとりあえず絶対最低これだけはやる、という時間を設けてみているわけだが、それも上手くいかなかったり。
 無駄にニコニコーってことは減らしたんだけど、無駄にネットサーフィンー……ってのがあるから、結局変わっていないんだよねぇ。

 難しいんです。もっと楽しんでいきたいです。
 あと、「ルインの種」を早く完成させたいです……。

 一番の原因は、「ルインの種」なのかもしれない。
2月 23日 (土) 魚臭さが漂う20歳

 イントロが最高で、Aメロも良くて、Bメロで期待させて、サビががっかりだと本当に悲しいね。浅葱つくみです。


 昨日の日記が無駄に長くて無駄にカオスしてしまっていたので、本日の日記は少し短く少し読みやすく、そしてカオスは当社比0.9倍でお送りしたいと思い ます。

 今日はバイトで、タコを切り落としていました。

 魚をさばいているのを見ていると、結構内蔵とかグロテスクだったりするんだよね。まあ、そんなの別に問題ないなんて思っちゃう僕がいるわけですが。
 魚ってやっぱり生き物だから、生を奪っているという感じがどうしても付きまとう。食事としてさらに盛り付けられちゃうとそういったのはなくなっちゃうけ ど、忘れちゃいけない感覚だと思うんだ。
 で、魚を切ったりしてドロドロだったりぐにゃぐにゃだったり、生臭かったりするわけですが、もう気持ち悪いとかそんな感覚はなく、その感触すら愛おしい と思ってしまった。
 本当に可愛いんだよ、ナマコ。あと、生のタラコの掴んだときに破っちゃいそうで怖い感触とかも素敵。

 で、タコの話はどうなったのか?
 うむ、タコを切る感触がなかなか楽しいということに気付いた、ただそれだけなんだ。オチがないんだ。


 しかし、相変わらず生傷の絶えないバイトになりそうだ。
 本日も、トレーで左中指の腹を切ってしまい、ベースの弦を押さえられない恐怖。そんなに深くはないんだけど、痛いのですよ。
 ちなみに、怪我後は手袋をはめて気を遣っていたので、食品に血液混入なんてことはありません。ご安心をば。
 こういうのから感染するんだよね……ホント怖い。裏方として一番怖いのは、商品を落とすこと……ウニとかウナギとか、下に落としたら笑い事じゃな い……。


 「ルインの種」執筆のまとまった時間がほしいです……。


 >>合宿お疲れ様。朝夜お褒めに授かり光栄です が、かなりgdgdだったので次はもうちょっと形にします。

 確かに、あの曲は難しいところがたくさんあるよなーと思った。
 相方とのコンビネーションもあると思うし、何度は高いと思うけれど、期待しております……で、

 >>あ、どうも、相リンありがとうございますw 更新まったくしてないサイトですが、よければどうぞ〜
 >>そいでもって、今更メアド発見した。拍手を 連絡代わりにつかってごめんよ・・・

 そして、相互リンクしてみたりする。
 パソコンのメールは毎日開くわけではないので、むしろ拍手の方が確実に連絡できますぜ。
 改めてよろしくお願いします。

 >>ちょ、その、受僕も見たかったあああああああ!!

 うるさいうるさいうるさーい!(赤面)
 あれは事故だ、きっと事故なんだ、酒のなせるワザなんだ!
2月 21日 (木) 壮絶な勢いでなかったことにされた日記の叫び

 あ、あれ、19日の日記更新忘れていた? 忘れていたね……やれやれ。
 書いたけれど、あってないようなものなので、一応更新はするけれど読んでもあまり意味がないかも。


 合宿から還って、いえ、帰ってきました。
 色々ありましたが、私は元気です。

 この合宿レポートを書くのは、mixiと合わせて二回目なワケで、微妙にやる気がないのだが、あまり気にしないように。

 さて、合宿ということで、やっぱりバリバリ文章の練習でもするのか……というわけではなく、もちろん締めるところは締めつつ、のんびりユルユルかつ大胆 で俄然有利なアタックチャンス的感じでした。
 合宿先は、神奈川県逗子。相模湾の対岸に富士山がそびえていていい感じの場所でした。

 自然のパワーは、もうガンガン入ってくる。
 近くには海岸があって、そこで青春を謳歌してみたりしてみなかったり。だが、何よりも覚えているのは夜の飲み会だったりする。

 初日、自炊用の買出しの段階で、もう夜の飲み会を見据えていた我々……僕も日本酒一升瓶を購入し、どんとこいと構えていたら、まさかの21時の段階で飲 み会突入。
 8畳の部屋に12人の青年が集い、壮絶な勢いで壊れていくというカオス空間っ……! 無秩序とかそういうレベルじゃない。さすがにハメを外す人はいない けれど、それでも次々の螺子が飛んでいく世界……!
 僕も、普通に壊れて、多くの人々のマイ評価を更新することになっちゃったり。


 俺 の 時 代 が 始 ま っ た 。


 いや、始まってないし、むしろ終わらせたと思うし、正確にはどっちでもないんだけど、とにかく自分の心の奥底にしまっていた大事な部分が前面に押し出さ れてしまったというか。
 そのときに、このサイト日記を書いておけばよかったと少々後悔。あの状況を引き出すのは、今では不可能だ。

 僕って、そんなにお酒強くないんですよ。すぐ眠くなっちゃうし、頭痛くなっちゃうし。
 ただ、その夜は何故か眠くも頭痛くも気分悪くもならなかったんですね、不思議すぎた。

 そのまま夜の海へと出かける猛者についていくことは出来ず、さすがに途中で寝ちゃったけど、朝目覚めたときに周りの人の視線の冷たさ……いや、生暖かさ を忘れることが出来そうにない。


 二日目は、三題噺を書くという企画を行ないました。
 文芸部の合宿なわけだし、みんなで同じテーマの作品を真面目に書くというのも勉強になるしね。
 ちなみに、テーマはくじ引きの末「目覚め」「海岸」「永遠なる」に決定。ワリとまともなものに決まってほっとする反面、まともすぎて不安になったりも。
 半ばスランプ状態だったので不安もあったし、構想が浮かんでこないという焦りから、最初の十分間は吐き気を訴えていたけれど(決して二日酔いにあら ず)、何とか内容が固まってくれました。

 僕が良くやる書き方のパターンの一つに、「サトリ」なんかが、その典型パターンなんだけど、伝えたいメッセージを決めて、それを魅せる方法を考えて書く という方法があるのだよ。ただ、それにはまずメッセージが決まらないと書けないのだ。

 まあ、今回は奇跡的にポンと浮かんでくれました。不思議すぎたので、やっぱり天使が降りてきたことにしよう。


 で、そのあとはみんなの作品を読んで品評会。
 その人その人の性格がでていることと、同じテーマでも全然内容が違ってくること、そういったことが面白いなあと思いつつ、他人の作品に対して偉そうなこ と言ってみたり、厳しい言葉を掛けたり掛けられたり、まさに小説執筆の腕を鍛えるのにピッタリでしたね。
 当初の予定では酒が入るはずだったのだが、さすがに先日の反省を活かし、至って真面目な企画となりました。
 同じ道……かどうかはわからないけれど、志を同じくする人々と本気で語り合えるということは、とても幸せなのかもしれない。学ぶことは多かったし。

 そのまま、じゃあ飲むかー、な勢いになってからは、カオス空間再び。
 さすがに疲れがたまりつつあるが、そこは若さでカバー。ちょっと控えめだったけれど、それでもカオス空間の形成再び。
 また僕は、色々とやらかしてしまったようで、部長(男)×浅葱つくみと いう謎の構図が成り立ってしまったようで……僕は被害者……被害者だよね!? あ、あるぇ〜?


 あまりに理解しがたいことだらけだったので、昨日「咎狗の血」をプレイしました。
 やっぱり理解できない部分はあります。きっと、一部の女性にしかわからない本質的な部分なんだと思います。


 いや、だが、今シラフの状態からこう言えるが、飲み会の場では……なんで抵抗しなかったんだろうなぁ? 意地かなぁ?
 とにかく、僕は汚れてしまったようです……。


 俺 の 時 代 が や っ ぱ り 終 わ っ た 。


 まあ、ざっとこんな感じの合宿でした。
 最終日は、チェックアウトしたらすぐに解散だったので、そのまま有志で、前日に酒飲んでイカレた喉のままカラオケへ突撃……そんなものです。
 なによりも、青春を謳歌してきたといえば良いのだろうか。まとめるとこんな感じだよ。
 ただ一つ言えることは、とても楽しかったこと。それで十分なんじゃないのかなぁ?

 ちなみに、全く合宿と関係ないが、カラオケでのサンホラの「朝と夜の物語」がものすごく綺麗だったと思う。あれのデュエットは、色々な意味で格好良すぎ る。


 あと、合宿中に書いた三題噺の小説も公開しちゃいます。
 「或る一つのトワイライト」という作品で、多分、今まで僕が 書いたどの作品とも違った内容だと思う。
 この調子で……「ルインの種」を……ごごごごご。


 >>>>絶対のぼらねぇ。 え、ぼく4000階くらいまで登り ました……

 ここに神がいた!
 いや、僕にはとてもできないですね……というか、話が通じる人が、僕ら以外にいるとは思いませんでしたよ……。
2月 19日 (火) 壮絶な勢いで後回しにする日記

 合宿から帰ってきました。
 詳しい内容は、明日以降に回すことにして、まずは激しく眠いため寝ようと思います。
 ベースが弾けなくなってそうで怖い。

 このサイトの閲覧者の半分は、部活の人々だということが立証されてしまった三日間。
 まさか9人しか来ない日が再び訪れようとは……。


 あと、多分明日以降日記で書くと思うけれど、合宿で三題噺を行ない、小説を書いてきたので、そちらも公開しようと思います。
 コピー原稿が手元にあるだけで、まずはそれをテキストで起こさなければならない。3枚だけなのですぐ終わるとは思うが、微妙に面倒くさい。


 では、本気で寝ます。
 3日間の合計睡眠時間6時間は、この合宿中では、かなり確保されていたと思う。
2月 16日 (土) 日本の科学力は世界一ィィィィィィィ!

 先日の日記でカオスしたせいか、本日は閲覧者数が激減したぜ!
 さすがだ、さすがだぜ僕……っ!

 さてさて、昨日は銀蠱(当然HN)という友人とともに、新国立美術館へと行って、文化庁メディア芸術祭なるイベントを見てきたのであります。
 同人誌が売っていたり、コスプレしたお兄さんお姉さんがいたりするようなイベントとは方向性が175度ぐらい違います。

 マンガやアート、ゲームなどのエンターテイメント、そしてアニメや映像作品など、そういったものの中から優秀な作品が展示されているというイベントなの ですよ。
 マンガとかアニメとか言っても、オタク臭ギンギンのイベントではなく、真面目に日本のサブカルチャーについて発表している場でした。

 芸術とか、あまりよくわからないので、ただ「ふーん」「すげぇー」とか思っただけだけど、全てに言えることは発想がとても新しいということ。
 たとえば、写真を撮ると言い、わざとシャッターが下ろされないで放っておいたときに、人がどのような行動を取るのかをまとめたものとか、家系図でアート を作ってみたりとか、広島の原爆ドームを何十年も同じ構図(撮る方向は違っていたので、正確には同じ構図ではないが)で撮った写真を次々に重ねていく映像 作品とか……なかなか考え付かない。逆立ちしたって浮かばないアイデアだと思う。
 そういった、ただ良作、というだけではなく、斬新……そういったものが集まっているという印象だったかな。
 エンターテイメント部門では、「Wii sports」を試遊できたのだけど、あれだって家庭用ゲーム機で、手を動かしただけでゲーム中のキャラクターが動くというのが、未だに信じられない。浅 葱つくみ、初めてのWii体験でした。
 あと、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」もちょこっとプレイ。パチンコの操作がすごく楽しい。本当に狙っていますって感じ。

 ……なんつーかね、ホント、インスピレーション湧くね。
 人と違ったことを考えることはできることかもしれないけれど、それを実現しようと考えるのが、常人と違うところなんですね。
 これ、何にでも言えるはずだけど。

 ビートルズ然り、ファミコン然り……とにかくいつの時代も新しい発想が時代を動かしていくのだから、やわらかい頭を持って色々なことを考えていきたいで すね。
 もちろん小説も。


 思いっきり、「ルインの種」が間に合っていない件について。
 マジで自己嫌悪……。



 ちなみに、明日から部活の合宿に逝って来るのです。
 多分色々と謎めいた人々との接触を通して、歪んだ角度から感化されて還ってく ると思いますが、多分正常です。


 >>メキシコからこんにちは。nihonngo ga utenai 状況から脱し、ここに至る次第であります。こちらグアナファトは街全体が世界遺産だけあって、壮美で悠久の時を思わせるような、バロック建築の街並。帰っ てきたら私のサイトにて必ず写真をアップするので、是非ご覧になってくださいな。¡Adios¡Adios! です。すみません。スペイン語入力なもので…(※原文のまま)

 どこか修正加えようと思ったけれど、このままでいいやーということで、nihonngo ga utenai 状況で晒し……いえ、掲載したいと思う。
 わざわざメキシコから見てくれてありがとうございます。海外留学うらやましいなー……やっぱり百聞は一見にしかず、現地で生身の身体で生の体験をするの が一番ですからね。
 バロック建築に非常に興味ありけり。写真楽しみにしているので、是非撮りまくってきてくださいな。そしてそれを、ゲーム用背景素材として頂戴するっ!
 iexclとAdiosの意味が気になりすぎたので調べてみた。スペイン語の感嘆文と疑問文の前に打つ記号ということを知った。すごく勉強になった気が するけど、この先全く使わない気もする。
 留学頑張ってくださいねー。

 >>よし、登れby500階で秋田男

 悪い子はいねがー。
 500階までやることがすごいと思う。今の僕には理解できない。
 絶対のぼらねぇ。
2月 14日 (木) 磯の香りが漂う小説書き

 ※本日の日記は、どこからともなくヤマジュン臭がするかと思 いますが、ニコニコ動画の「ガチムチ組曲」による影響ではありません。


 本日、ワカメと格闘。


 発泡スチロールの中に入ったワカメ(磯野にあらず)を、五等分しろという仕事だったのだが、これがどうして絡み合っていてなかなか分けることが出来な い。
 ハサミでちょっきんなというワケにもいかず、ひたすら引っ張り続けてみたりしていたら、なんとかブチブチという音を聞きながらもとりあえず五等分成功。

 すみません、こんな人間ですみません。
 まあ、どうやら思いっきり引っ張ることが、正しい方法だったらしいので、特に問題はないんですけどね。


 ところで、このイワシを見てくれ、こいつをどう思う?

 すごく……みずみずしいです……。


 時刻は午後零時。にゃんちゅう……いえ、いわゆる南中。
 もうね、無駄に腹が減るわけですよ。で、目の前には大量のさかなさかなさかな。

 これは、食わざるを得ないぞ。

 ……まあ、当然我慢します。
 ただ、ここ数日で魚に対する愛がかなり深まった気がするぞ。
 サーモンがヤバく旨そうだった。レモンとたまねぎで食べたい。あと、ししゃもが美味しそうだった。


 そして、本日奇跡の邂逅……なんと、ナマコが置いてあったのだ。

 ウホッ、いいナマコ。

 まさか職場でナマコと出会えるとは思わず……きゅんきゅん☆とL3を発症しつつも、その思いを気合いで押さえつけておきました。
 だが、ナマコを見つめているとチーフに話しかけられました。


 「やらないかナマコ美味しいよね」


 おお、やはり美味しいのか、とナマコに対する興味が増大。
 ナマコの美味しい食べ方を教えてもらいました。私、ナマコのためなら10000階の塔だって登れるかもしれない

 ナマコへの愛は捨て切れなかったけれど、仕事中なので眺めるだけに終わりました。
 家にあれば、とりあえず一回はつつくと思います。一回じゃすまないか、十四回ぐらいかな?


 で、やっぱりというかなんというか……全身からどことなく磯の香りが漂っている気がします。
 これからは、バイト後に友人宅へあがるのが申し訳なくなりそうです。



 昨日の日記との温度差が激しすぎる気がしてきた。
 本当の僕はどっちだ?

 ところで、今日ってバレンタインデーなんですね。
 そうですか、そうですね。


 >>つ[ファブリーズラフレシアの香り]

 ラフレシア
 この花の花粉を運んでいるのは死肉や獣糞で繁殖するクロバエ科のオ ビキンバエ属などのハエであり、死肉に似た色彩や質感のみならず、汲み取り便所の臭いに喩えられる腐臭を発し、送粉者を誘引する。(wikipediaよ り)

 ほほう、あえて腐臭を発し、磯臭さを解消するとな。
 なんという逆転の発想。臭いに対し、さらに強い臭いで対抗するとは。
 こ れ は 売 れ る 。
2月 13日 (水) 世界ぼかしの魔法

 ご都合主義のお涙頂戴モノは、もう飽きたんです。

 ……とは言うが、自分の書いている作品もご都合主義なのではないのかな、なんて思ったり。
 「〜トキノアメ〜」は、ご都合主義の塊そのものだったので、「ルインの種」ではそうならないようにしている……つもり。同じ轍を踏む気はないっ。

 されど、自分で作ったプロットの上で作品を動かしていると、やっぱりこれってご都合主義なんじゃね? という気にもなってくる。
 主人公達が自分の足で僕自身の手を離れてくれるのが最高なんだけどなぁ。


 小説家になりたいとか、シナリオライターになりたいとか、そういった巨大な夢は持っていないけれど、それでも好きで好きで文章を書いているのだから、少 しぐらい野望を持っても罰は当たらないよね?
 筆があまりにも遅いということが今の悩みであるわけで、それさえ解消されればいけるのだが。
 モチベーションの低下というわけではないはずなんだけど、どうも上手くいかないということが連続で続いてしまうことが多い。参ったなぁ。

 こんなことを書いてはいるけれど、今はちゃんと書けているのですよ。
 ただ、あまりにも当初の予定が狂いすぎているので、ちょっと悔しいなぁと。

 誰のために書いているのか、と訊かれたら、もちろん自分の満足のためだと答えましょう。



 夏目漱石の「夢十夜」を改めて読み返してみたが……これは深いぞ。
 明治の文豪に対し、深いだの何だのいうこと自体がそもそもおかしい気がするが、以前「最終兵器彼女」を読み返したときに書いたと思うけれど、改めて読み 直すということには大きな発見が多い。

 感想やら何やらをここで書いてしまうと、色々と楽しみが減ってしまうと思うので(誰に対してだろう)、是非みなさま一度手にとって読んでみるのがいいで しょう。
 短いページで終わる作品なので、サクサク読めるはず。


 >>大丈夫、魚の見分けは皆そんなもんさ

 そうなのかなぁ。
 まあ、最初はこんなものでも、徐々に覚えていかねばなるまい……お客さんに尋ねられたときに答えられなかったら困るっ!

 >>うわ魚臭ぇwwwww

 ちょwwwwwwなら、ファブリーズ持って来いよwwwww
 つーか、君は一体何をやっているのwwwwwwwwニコニコ動画デビューおめでとうwwww
2月 12日 (火) さかなじゃー!

 本日より、本格的にバイトが始まったのでありますよ。
 我はスーパーの鮮魚部門ッ……! そいつらを相手に格闘を繰り広げるッ……!

 ただ、浅葱つくみ20歳、実は魚の見分けがあまり得意ではないというか並以下というか。
 これは誰ぞや……ほう、ブリと申すのか……して、こやつは誰だ? ほう、サワラと申すのか、はっはっはよいよい、近う寄れぃ。
 こんなノリなのです。

 タラバガニとズワイガニの区別も付かない20歳。
 この切り身はなんですか? ああ、真カジキですかってね。

 それでも、優しい人々に支えられ助けられたので、私はどうやらやっていけるようです。大晦日に大量のソバを運ぶ必要もないみたいです。感謝です。


 だが、魚というもの、わかりきってはいたがやはり臭い。
 手についた魚の臭いは、なかなか落ちなかった。

 「落ちないんだ……いくら洗っても、落ちないんだよ」

 体中から魚の臭いを噴出させてはいないつもりだが、一日作業したらどうなるかわからない。
 あたし、今日から魚臭いネット小説書きになる!



 「おっとっと」を久しぶりに食べた。
 素朴な味で、なんだか懐かしくなりましたよ。海の生物の形をしていて、とっても素敵感悶々(謎表現)である。
 しかも、シークレットでペンギンが入っているという……これは俺を殺すために作られた新型のバイオ兵器である。

 ペンギン発見。食べられるわけが……(ガリッ)……ないわけないじゃないですか。



 ベースは、徐々に上達しているような気もしないでもないけれど、やっぱり上達していない気もする。
 こうね、激しい指の動きがあると弱いですね。でも、まだ初歩の初歩なんだよなぁ。これからですか。そうですか。
2月 11日 (月) 隔日日記ハァァァァァ

 ベースの練習を始めて一週間……一応基礎知識を頭に突っ込んだ程度まではいったのだが、まともに弾くにはまだ至らず。
 そりゃそうか、そりゃそうだ。毎日ベース練習の時間は設けてやっていきたいと思います。
 「振動覚」は、テンポが早いので、まだまだ指が追いつきそうにない。どうなっていくんだろうなぁ。


 「ルインの種」の執筆は進んでいるのだが、文章が気に入らなかったりセリフが云々だったりで、微調整を繰り返しながらの進行。
 執筆自体は楽しいのだが、いかんせん内容に問題あり。
 今週末には推敲含めて完成させたいのだが……。


 明日から、本格的なバイト開始なのですよ。スーパーマーケットなのですよ。鮮魚担当なのですよ。
 魚の名前はぶっちゃけ全然わからない。食卓に並んでやっと、「これは鰆だっ!」とかわかる程度。
 さすがにイカとかタコは間違える余地ないけれど、鯖とか怪しい。マニアックな魚があると終わる。
 でも、手を使い足を使う労働は初めてなので、ちょっと楽しみ。研修期間は別の場所で行うので、そこに行くまでの通勤時間が気になるけれど。


 今日家に帰ってみると、完成したガンダムデュナメスの横に、ガンダムヴァーチェの箱が置いてあってかなりビビッた。
 弟の行く末に本気で心配しつつ、徐々に大人になっていくさまを眺め続けるのみ……僕みたいにはならないで欲しい。それだけが私の望みです。

 いいか良い子のみんな、手遅れになってからでは遅い。
 思えば、中学生の頃から僕は、こっちの世界に傾いていたさ……そんなことはわかっている!
 だが、あのときはまだ戻れた、戻れたはずなんだ。
 それが、今ではカラオケで「エージェント夜を往く」だったり、「ふぃぎゅ@メイト」だったりだ……! 落ち着け、ネタに走るな! ネタに走るなら、他に も方法があるっ!
 どうも最近、カラオケに行くと低音の無駄遣いをしている気がする。低音と高音はここぞというときの必殺武器なハズなのだが……くっ。


 そういえば、もうすぐ部活の合宿である。
 合宿は海の近くに行くらしい。
 海といえばクラゲ、クラゲといえば……愛だよね。

 さすがに季節が季節だけにクラゲとの遭遇は期待していないが、海にはロマンがあふれている。素敵なナマモノとの邂逅を楽しみにせざるを得ない。

 こ れ は テ ン シ ョ ン が あ が っ て き た ぞ 。


 「ぱにぽに」のオオサンショウウオが可愛すぎる件について。
 サンショウウオといえば、この前池袋で売っていたっけなぁ……結構あれも可愛いんだよね、買(飼)っちゃおうかなぁ……。
 ただ、家の中を歩かれても困るので、やっぱり飼うのは見送りますか。
 オオサンショウウオは、飼っちゃだめみたいです。ちょっと残念。

 完全に余談だが、ぱにぽに台湾版では、オオサンショウウオの名前は「山椒魚」らしい。
 なんだかストレートすぎて、さらに井伏鱒二臭がして素晴らしい。



 隔日日記で、なんのとりとめもなくただグダグダと書いているのは、春休みの成せる魔法だと思っている。
 なんか気が抜けちゃったけれど、何だかんだ言って一週間があっという間に過ぎてしまった。もっと有意義にもっと有意義に、執筆・ベース・英語、この三つ で頑張っていかなくては。
 ただ、英語には気が向き難し。
 どうも人間やりたいことは出来るのだが、やりたくないことには進んで手を出したいと思わないらしい。

 明日も、いい日でありますよう。
2月 9日 (土) 魔都への旅路は、軽やかに

 昨日、友人と……魔の都秋葉原へと行ってきました。
 半年振り……いや、かなり行ってない気がする。本当に久しぶりって感じでしたね。

 目的は、友人が東方作品を欲しいということなので、「とらのあな」へ。「とらのあな」の綺麗な部分ですね。
 同人作品も最近はどんどん増加の傾向にあり、しばらく見ない間にとんでもないことになっていて驚いた。特に、初音ミク関連の作品が増えていたね。初音ミ クの曲がそのままCD販売されていたり。
 普通に「ストラトスフィア」が街中で流れていたしね。初音ミクが流行ってから秋葉原に行っていなかったのですね。

 まあ、それはともかく、東方作品を発見すという本意を果たしたので、そのまま去ろうとしたら……その……パッケージが目に飛び込んできてしまったんです よ。


 CD版「メルト」の。


 で、次の瞬間には手にとっている僕。
 もう何回聴いているかわからないのに、まだ買うか! と自分を制するがそんなの無駄。はい、レジにてお買い上げ。

 やっぱりいい曲だからね。賛否両論色々あると思うけど、純粋に、僕は「メルト」が好きです。
 “普通の”「メルト」が好きです。
 ……こういうのはアレかもだけど、男性版とかそういったものに興味はないのです。メルトはメルトで。

 CD版は微妙に変わっていたけれど、相変わらず……強いて言えば音質向上。
 元気が出る曲だと思うんだよ。青臭くても青春を精一杯生きているって感じがして、なんかこうね、甘酸っぱいよね。
 間奏のピアノが最高。



 今週の「ガンダムOO」では、なんだかまた狂気キャラが暴走していたけれど、あれは最近のノリなのだろうか。
 精神崩壊キャラがやたら多い気がするなぁ……今日のは、単純に性格がひん曲がっているだけだけど。楽しそうだからという理由で殺しですか、そうですか。

 誰がなんと言おうと、僕はグラハム・エーカーを応援します。
 岡崎最高うううううぅぅぅ!



 ベース練習5日目。
 課題曲をちょっとやってみて、前奏の部分だけでも……と思ったけれど、“右手”が動いてくれません。
 左手じゃない、右手だ。二本の指でこう……べんべんかき鳴らそうとするんですけどね、どうもね、リズムが遅いというか。
 早弾きとかそんな段階にありません。基本を鍛えます。

 でも、なんとかリズムは遅いけど前奏の部分は弾けるように……とはいっても、前奏部分はまだまだ簡単で、これから徐々に難しい場所が出てくるので、左手 も心配です。


 >>風神録で一番可愛いのは雛だよ

 君の雛への愛はよーーーーーーーーーーくわかっている、わかっているから、わかっておりますとも。
 ゴスロリ服に弱い傾向があると見た。僕も弱い……が、そんなちっぽけな理由では雛良いよねとは書けない。
 何故か。普通にケータイ通して毒電波が送られてきそうだからだ。ひょっとしたら、明日封筒に剃刀の刃が入っているかもしれない。他人の愛に触れるのは危 険なのだ。
2月 7日 (木) 春休みに入った途端、急に全てが脱力したのはどう してだろう

 なんか、やってはいけないことをやっているのではないかという謎の焦りが、春休みに入ってから訪れています。
 宿題はないけれど、やっぱり勉強しないといけない気がするし、明日の予定は何かあったのではないかとか、予定がなくても逆に不安になってみたりとか。

 だから、「ルインの種」を書いてみたり。
 大幅に予定が狂った第三章ですが、もうすぐ公開できると思います……多分。



 ベースの練習を始めて3日目。
 指が動かないーとか、弾き方これでいいのかとか、もうとにもかくにもわからないことだらけ。
 現代の世の中にはインターネットという、情報の宝庫があるので、それをフル活用して、色々と学んでいます。

 貸してもらった本には、姿勢とか弾き方とか、手の置き方とかは載っていないのですよう。


 で、まずリズム云々よりもしっかりと音を鳴らすことに専念。
 左手の薬指と小指が思うように動いてくれないので、意識的にぐにゃぐにゃさせて運動させてみてはいるけれど……さてさて。
 あと、ジャリジャリ鳴っているのは押さえ方が悪かったようで、でも相変わらずジャリジャリ鳴っちゃいます。

 あー、だが、とりあえず3日はもったぞ。少なくとも3日坊主ではないっ!



 そうそう、「東方風神録」をプレイしちゃったりもしています。
 毎度使用キャラの魔理沙の貫通装備が、バグだか調整ミスだかで攻撃力がバカ高く、ゲーム性が損なわれてしまっているので、仕方なく別の装備を使用してみ たり。
 ……あーうーまともな貫通装備使いたいですのー。パッチあてますか、そうですね。
2月 5日 (火) 激闘の末につかんだものは……!

 テスト終了ひゃっほううううううううう!
 バッカーノ的に言うと、ヒャッハアアアアアア!

 いやー終わったね、長かったね苦しかったね。
 どれくらい苦しかったかというと……


 左手が腱鞘炎になりました。


 ……いや、これはきっとプレステコントローラーの左スティックを使いすぎたからだ、という声も聞こえてくる気がするけれど、やっぱりペンを長く持ってい たからだ、ということにしておこう。実際、そうだと良いのだが。
 ちなみに、プレステのコントローラを持っても左スティックを倒しても、痛みは発症しないので……多分関係ないと思いたいけれど、関係ありすぎる気もす る。


 先日は、部活メンバーと早速カラオケに行ってきて、しんみりなんだか熱いんだか良くわからないハイテンションバリバリで熱唱してきましたよ。
 部活の人々は、みなさん歌唱力がありまくるので、一緒に行っていて楽しいのですよ。微妙に“こっち系”も通じてしまう辺りも素晴らしい。
 バラライカを歌うように要求してくる後輩とか、バラライカをハモってくれる後輩とか、青春を取り戻している後輩とか。もうゴールしていいよね?



 ……で、早速ベースを貸してもらえたので、本日から練習開始。
 ビィンビィンとチーターマンばりにかき鳴らし、自己満足の世界に浸ってみたり。いや、もちろん教本どおりに進んでいきましたよ。

 浅葱つくみ、楽器を持った経験などない。えっと……リコーダーとかは別ね?

 で、午前中はなんとか弾き方とか、指の動かし方とか基礎を覚えることに集中。午後は街へと出かけて、ついでにチューナーを買ってきました。
 最初は、ピアノを使ってチューニングしていたのだが、チューナーを買ってくると、かなりずれている状態で弾いていること判明。自分の耳には、音感のカケ ラもないことが証明されちゃいました。
 まあ、それとなくビィンビィンと低音をかき鳴らし、そのまあ練習したわけだが……気がついたら左の小指が痛かったり、右の人差し指が痛かったり。

 絶望した! 握力が全然ない自分に絶望した!

 ……あと、左手が全然広がらないことも判明。これは、握力を鍛え、さらに柔らかくしなければならない(そもそも指って広がるのか?)。

 あと、リズム感がないこともメトロノームを使って証明されたっ!


 いきなり多数の課題っ! 1からのスタートですな。まあ、当たり前だけど。


 あと、「ルインの種」執筆も再開……しようと思ったけれど、今日はそんなわけで、家にいる間はビィンビィンしていました。
 正確には、ビィンビィンジャリジャリに近い音です。握力が弱いので、押さえが弱くて雑音が入るのです。

 握力鍛えてます。がちゃんがちゃんです。



 部室でデスノート読んでいたら、リュークが可愛すぎること発覚。
 アドバンスSPシルバー言っているリュークも可愛いが、部屋にある隠しカメラを探し終えて疲れ切っているリュークも可愛い。
 あのキャラクターがいたからこそ、デスノートは成功したのではないかと思うぐらいだ。


 >>ペンギンは…時折鑑賞するだけにしておけ。最近の君、怖 いぞ。

 いやまあ、現実的には鑑賞するだけですな……。
 ペンギンがたとえ300万円で飼えたとしても、それだけでは終わりそうに無い気がする。エサ代とか、設備費とかでどんだけかかるんだっ!


 >>そういえばやっと今日ルイン読んだ。水族館の辺りが君の 欲望丸出しで面白かったんだけど、ペンギンがないね

 ありがとうございまするううう。
 水族館に行くと、きっと僕も七月ほたるみたいになっちゃうと思うんだ。むしろ、人目がなかったらそうしてぇ。
 ペンギンが無いのは、ほたるを、少し変な女の子として描きたかったからなのですよ。ペンギンじゃ普通すぎるので。


 >>ペンギンと聞いてリバース効果を思い出す俺は決闘者

 ペンギン・ソルジャーは強かった。抹殺の使徒を食らうのもお決まりだった。
 「真崎杏子十六歳ぃぃぃ!」と叫ぶタキシードを着たペンギンが、とても印象強い。ああ、なんて青春なんてアニメ。
2月 3日 (日) あれ、今日って節分じゃないのか?

 豆まきやってないや……恵方巻きも食べていない気がする。
 伝統文化だし、やり忘れたのは寂しい。節分のせの字も出なかった我が家庭はいったいどうなっているのか。


 明日は、いよいよテスト最終日。これで長く苦しい戦いから解放される……!
 だが、まだ気を抜けないのは確か。
 隠しボスは、ラスボスほどの強さではないけれど、それでもボスであることに間違いないのだからっ!


 「最終兵器彼女」は、やはり読み直してよかったと思う。読もうと思った動機の半分以上が現実逃避からだったが、現実逃避してでも読んで正解だったと思 う。
 だってさ……だってさ……なんかこう、心が震えたんですよ、ええ。
 テスト期間中、心が震えることなんてほとんどなくて、日記のネタとかもなくなっちゃって、もう叫ぶしかなかったのに……ネタを提供してくれたのですよ?  それだけで幸せ。


 だからといって、大雪まで降らなくてもいいが。


 目が覚めたら銀世界。超☆銀世界。
 あまりにすごかったんで、つい嬉しくなっちゃって、デジカメ片手に散歩しちまったい。
 雪景色を撮影しておきたかったので……素材用素材用。いずれ役立つときが来るかもしれないからね。

 公園にも行ってみたが、そこには乱立する雪だるま。足跡一つない雪の道というのは、残念ながら撮れなかった。
 あと、一面の雪景色も無理でした。なんかこう……ドロドロ?

 それにしても綺麗だった。東京でこんなに雪が降ることは滅多にないので、珍しく興奮してしまった。
 変質者だと思われなくて本当に良かったと思う。


 ところで、明日は雪どうなってるかな……路面が凍っていたら最悪すぎる。


 >>っていうか、テスト中だよね?(苦笑

 yeah!!
 HAHAHA、ただの現実逃避SA。


 >>ペンギンって300万あれば飼えるらしいよ

  ( ゚д゚)  「ペンギンって300万あれば飼えるらしいよ」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

 な、なんだってー!?

 そうか、金さえあれば飼えるのだな……300万かー300万……幸せ家族計画に出場すれば、一発だね!
2月 2日 (土) 違う視点で、もう一度

 少し更新が空いてしまいました、申し訳ない。

 テストは、ラスボスを倒し、残るはあと二つ……ラスボスの後の隠しボスですな。
 隠しボスはそんなに強敵ではないのだが、それでも油断は禁物という感じ? でも、大分楽になったわー。


 そんな中、貸していた「最終兵器彼女」が、約1年半ぶりに返ってきたのでもう一度読み返してみた。
 思えば、僕が「〜トキノアメ〜」を書いていた高校一年生の冬……その頃にはまっていたのは、「最終兵器彼女」でした。

 感動のストーリーらしいということで、友人に借りて読んでみたのがきっかけ。その後、全巻揃えるまではまってしまったわけだが。

 ……改めて読むと、しまった「ルインの種」が似てしまっている、という印象を。
 どうも、キャラクターの立場とか、雰囲気がいつの間にか「最終兵器彼女」に似てしまっている……参ったなぁ。
 水族館のエピソードとか……うーん……みたいな。

 まあ、それはともかく、改めて読んでみたけれど、高校生のときは泣く作品だ言われても、「ふーん」だったのに、今回は泣いた。いや、ワリとマジで。

 友人とバカやったりと、くだらなく過ごしてきたような気がするけれど、それでもこの数年、学んだことは多かったと思う。
 そういったことがですね……なんというか、見方を変えたというか……作中の言葉が結構重く響いちゃったり。
 主人公のシュウジの成長っぷりとか、ヒロインのちせのダメっぷりとか、理解できることが増えてしまった。むしろ、高校生の頃の僕では、内容を正しく理解 できていなかったのだと思う。


 そんなわけで、昔読んだり見たりした作品を、改めて見直してみると結構発見があって面白いですよ、と言っておこう。

 あと、自分が考えていた「ルインの種」のアイデアが、思いっきり「最終兵器彼女」な部分があって、ちょっと凹んだり。
 ああ……知らず知らずのうちに意識していたんですね、みたいな。

 「ルインの種」の執筆も、テスト後に再開するのです。どんだけ待たせれば気が済むのだろうか……。



 >>君は確かにペンギンが好きだよね。以前君が 熱心にペンギン観察をしていたのを僕は忘れない…そして君がペンギンと触れ合っている子どもを見て羨ましそうにしているのを・・・

 ペンギンは正義だ。とにかく正義だ。あの可愛さは異常だ。連れて帰りたいほどだ。
 ひたすらじーっと見ていても飽きない。それが良い。
 ああ、機会があったら触りてぇ(問題発言)。

 >>コウテイペンギン、可愛いよね

 萌え死ぬ。
 萌えるという言葉はあまり好きではないけれど、他に言葉が見つからないので敢えて使ってみる。
 コウテイペンギンが家にいたらいいだろうなぁ……。

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