5月 30日 (金) 銃には愛を込めて 浅葱つくみ20歳。 特殊能力、外に出ると雨が降る。 追加能力、雨が降っている場合は、雨脚が強くなる。 必殺技、全ての因果を捻じ曲げて、雨を降らせる。ただし、雨が降ってほしいと願った場合、憎らしいほどの快晴を引き連れてくる。 以前から、雨が降ると僕のせいにされるが、やっぱり「雨男力」全開な気がしてならない。 さて、雨雨言っているが、一体何のことなのか、どういうことなのか……さあ、種明かしといこうか。 サバイバルゲームに参加してきます。 ああ、僕はきっとバカなんだと思うよ。ええ、バカですよ。 普段は大人しくて気弱で人見知りの激しい眼鏡っ漢だが、たまにはバカやってもいいよね? というわけで、全力でバカやってきます。どうなってもしらないんだからっ! でも、なにも雨降らなくてもいいのに……! 浅葱つくみ。 トラウマ、エアガンで撃たれたこと。 先生に被害を訴えたら、そのせいでさらに復讐をされた。 そのときに、友人を巻き込んでしまったことを、今でも後悔している。 以来、エアガンなんぞ握ったことはない。 でも、なんかそんなことどうでもいいや、な感じ。 サバイバルゲームってアレですよね、いわゆるかくれんぼですよね? 周りが初心者だから大丈夫だよね? というか、みんな初心者なんだよね? もういいです、どこぞの某イラストレーターから拝借した「べれった えむ92えふ」を手に、全力で突撃を敢行したいと思います。 敢えて言おう、憤死してくると。 ※このサイトは、小説公開サイトです。ワリとマジで、そういう内容のサイ トです。 というか、色々と小説検索サイトなどに登録した翌日に、こういった内容の日記を書くってどうなんだろう……とかなんとか思ってみたりもするけれど、もう 一度言おう。 普通に小説公開サイトだ、と。 普段は、真面目に大人しくニコニコもとい小説云々の話をしているサイトなのです。きっと。 それじゃ、逝ってきます。 >>星屑は漫画版よかったよね。終焉の世界への 魅力はわかります。難しい題だけど、創作意欲をそそられるよね。 漫 画版はどれも良かったと思う。特に、「見えざる腕」とか、ローランが誰なのか途中わからなくなったりするし、ビジュアルで見られるのはありがた い。 まず、終焉という文字が素敵。ロマンが詰まっている。短編では表しにくい世界だと思うので、長編でじっくり書いていきたいですな。 |
5月 28日 (水) 上向きアセンション 僅かな視力でさえも、いずれ失うと告げられている。(Sound Horizon:星屑の革紐より) 終焉の世界、という設定が大好きな男、浅葱つくみです。 三日連続更新は、本当に久々である。 終焉の世界といえば、まず思い浮かぶのが、「最終兵器彼女」。 あれは、実際に星の終わりを描いたストーリー。まあ、星の終わり云々よりも、焦点は主人公とヒロインの恋愛なんだけど。 それのせいか、終わりゆく世界、寂寥とした大地、乾いた空気などなどによる切なさが、大好きなのだ。 ……ただ思ったのは、終わりゆく世界ってのは、何も地球消滅、人類滅亡なんてスケールのでかいものを描かなくてもいいのではないか、ということ。 冒頭で書いたサンホラの名曲では、徐々に視力を失っていく少女が描かれているわけだが……それだって彼女にとっての世界の消滅。 その切なさと言ったら、僕らの想像をはるかに超えると思う。だって、自分は生きているという感覚があるにも拘らず、今まで通り見てきた世界が見えなくな るのだから。 では、視力を失う少女の姿を書けばいいのか……いや、そういうわけじゃないんだけど。 終焉の世界を描く方法は、たくさんあるぜーってだけで、特にこれがベスト! ということを書きたいわけではないのである。 ぶっちゃけ、人が死ぬ話を書けばそれは、世界の終焉を描いたことに違いないはず。その人にとっての。 ただ、それって非常に安っぽくなりがちだ、と僕は思う。 人が死ぬ、視力を失う……そういったことは恐ろしいお涙頂戴パワーを持っていると同時に、読者を興ざめさせる可能性も高い、諸刃の剣なのだ。 そんなわけで、チキンな僕は、そういった作品が書けずにいる。 書きたいと思っても、手が出ない。 手が出ない、ではなく、手を伸ばそうとしていないだけなのか……一度、本気でこういったテーマに挑むのもいいかもしれない、と思った、28日の夜でし た。 べ、別に、部室に置いてあった、サンホラ原作のマンガ「ROMAN」を読んで、「星屑の革靴」に感動したわけじゃないんだからっ! 昨日一昨日で、小説検索サイトや、オンライン小説作家検索サイトに登録をお願いしたのである。 バナーなどが増えているのは、それの影響なのです。 読みたいと思って来てくださった方、間違って飛んできてしまった方、本当にありがとうございます。 今日の一言メッセージだけど……脈略なく下ネタを入れてくるのはやめてほしいかな……。 非常に返し辛いってだけなのだが、掲載も出来るか怪しいラインなので……ちょっと返せないのです。サーセン。 |
5月 27日 (火) ロシアンルーレットは、厳しいからロシアンルー
レットだ たまには連日更新ぐらいしたっていいよね? 一ヶ月連日更新をやっていた時期が嘘みたいに、めっきり更新しなかったことを、少しぐらいは気にしているのですよ。 今日も暑い日ということで、全力で半袖にて登校。 半袖はスースーするから、ちょっと不安だった。何か羽織っていれば安全な感じがするのだが。 ほら、あれだ、プールで水着姿になったときの感覚。タオルを肩に掛けていないと落ちつかねぇってやつです。 部活の締め切りが決定し、これから一ヵ月後に控えるそれのために構想を練らねばならなくなってきた。 筆が遅い……というか、筆を握ったら早いけど、筆を握らない男であるため、構想をこの段階で練り始めても全然完成しなかったり。結局、2日前ぐらいに なって、超スピードで執筆、推敲、何とか間に合うぜ、な勢いでやっているんだよね。 そういえば最近、部活で書いた作品しか公開していない気がする。ルイン……ぐふう。 ネタがないとか、モチベーションが上がらないとか、言い訳なんていくらだって出来るんだけど、やっぱり書かないと自分自身不安になってくるんですよね。 他人に言い訳は出来るけど、自分には言い訳できず……すると、ぐるぐると自分の脳内で、一人編集者と作家ごっこを始めてしまい、どんどん鬱になっていく という悪循環。 さっさと書くのが一番なんだろうけど……だから、部室にあるパソコンに、「産地直送リンゴちゃんUSBメモリー」を挿し、東方風神録の誘惑に負けなが ら、でも早苗に勝てなくて鬱になって、そしてワードを開き、いざ執筆ッ! と思ったけれど、それでも書けなかったのです。 え、言いたいことがよくわからない? 早苗に勝てなかった、が今のポイントです。ちなみに、情けないことにノーマルです。風神録は、ノーマルクリアできていないのです。 とにかく、小説を書くために、自分で自分自身やる気を出す方法を考えなければならない……! というわけで、小説検索系サイトなどに、リンクを張っていただきました。あと、申請中。 来る人の数が増えると、俄然やる気が出るという非常に単純な頭脳設定。無限回廊みたく、角度を変えなくても簡単に攻略可能です。 昨日の日記が長かったので、それぐらいの長さを書こうと思ったけれど、明日はバイトだし、眠いし、酒が入っているので寝ます。 全力で、メッセージにレスはするっ! >>ありがたく全力でネギを受け取ってやろう wwwww ネギー!(あなたの心を真っ赤に染める!) 食えー!(愛と放射能と■■■を撒き散らす!) そんなわけで、ありがたく受け取れっ! ネタ的にも、ハンドルネーム的にも、そろそろ本格的にネギが欲しい。 >>愛したキャラとな!?by検閲済み削除の某 ヘタレ絵描き もはや、掲載に当たって名前を伏せる理由も必要も無い気がした。 愛せるキャラクターがいるということは、極めて幸せなことだと思うんだ、きっとそうに違いないんだ! ……はっ、自分で愛せるキャラクターを作ればいいのでは? そして、その作ったキャラクターでさらに小説を書けば……。 どうみても外伝です。本当にありがとうございました。 |
5月 26日 (月) 僕はふと思うのだが なあ、暑くないか? 半袖なのか長袖なのか、どっちもはっきりしない日々が続きます。 冷房なんて入れるわけにはいかないので、当然半袖……いやしかし、暑いときはどうすればよいのかねぇ。 こういうときに、アイスとかジュースとか冷たいものを摂取しすぎると、体調を一気にガクガクと、それはもう内閣支持率のように落としてしまうので、注意が必要となってくるのです。 暑いよー。 ところで、ファミリーマート限定の「バニラソーダバーメロンチョコレート付き」美味しいですね(さっきまでの文無視)。 ファミリーマートの従業員が考えたそうな。オリジナルブランドってヤツですね! 最近コンビニには珍商品が陳列されているので、ついつい手にとってしまうのです。 マーケティングのお勉強、とかなんとかいっちゃって、こういうところで無駄にお金を使っている気がする。 「カップヌードルミルクカレー味」が、少し気になる。 ……が、基本インスタントラーメンなんぞ食さないゆえ、手に取る機会なんぞ生まれないと思っている。そもそも、ミルク味だって試していないのだから。 だが、「ポテトチップスコンソメパンチ風おにぎり」は食べてしまった。 何がコンソメパンチなのか、そのあたりを製造者に問いつめたい。あまり美味しくなかった。 美味しくなかったといえば、もちろん好き好きの問題なんだろうけど、おにぎりに「タコわさびマヨネーズ」という味があったので、タコわさ好き人間として 今日の昼に食べてみた。 アウトにもほどがあった。 ツナマヨはいい、サーモンマヨネーズもいい、タコとマヨネーズの相性が……たこ焼きならいいのに、それは悪かったと思う。 マヨネーズは諸刃の剣。素材の味消しには効果的かもだけど、使い方を誤ると全てを台無しにするね。それはどんなものでも言えるか。 さて、コンビニの話はいいとして、昨日の「第5回博麗神社例大祭」についての話をしよう。 例大祭について軽く説明すると、同人サークルである上海アリス幻樂団の作品、「東方シリーズ」のオンリーイベントであります。 オンリーイベント、というのに説明は……まあ多分いらないですよね。簡単に言えば、東方限定の同人作品即売会です。 で、ことの始まりは、某イラストレーター醒の誘いからなのだが、同人誌即売会の勉強になるし、いつもお世話になっているサイトの常連さんである蒼井さん も本を出しているみたいだし、友人がバイトで行けなくて「東方地霊殿体験版」なるソフトを買ってきておくれと言うので、これは行くしかないと思い、参加し たのである。 場所は、聖地有明に浮かぶ海浜の白亜城東京ビッグサイト……! オ ンリーイベントってレベルじゃなねーぞな規模なのです。 そこに、朝8時から並び、途中強い雨に打たれるという過酷な状況を切り抜けた後、10時の開場と同時に「東方地霊殿」を目指し整列。1時間以上に及ぶ激 戦の上、ようやく手に入れることに成功したのであります。 あれです、もう僕はこういったイベント参加回数も増えて、中堅の領域に入りつつあるのです。 よって、並ぶのには慣れたさ! ええい! それから、想像を絶する混雑率に見舞われている建物内へと入り、蒼井さんと結城さんの作品目指し特攻。 ゆっくりしていってね!!の表示を、目にタコが出来るほど(新表現)、視界に入れながら移動し、なんとか目的の場所へと辿り着き、購入に成功……! 蒼井さんとも無事出会えましたし、今回の目的は全て達成だったのですよ。ホント、会えてよかったです。 吉村麻之の兄貴に続き、ネットで知り合った人との出会いはこれで二人目……すっごく変な感じでしたね。 ネットという世界でしか会っていないということは、(物理的にも)手の届かない存在って感じなので。 蒼井さん、お疲れ様でした。 そして、本を用意していただきありがとうございました。今後ゆっくりと、楽しませていただきます。いやしかし、ゆっくりすぎるのもどうかと思うので、そ れなりに早く読んでしまおうと思います。 二次創作のなんたるかについて語っていただきありがとうございます……今後二次創作をするときがあれば、是非参考にしたいと思います。 ……あるのか、わからない……。 こういったイベントのたびに思うのは、自分もがんばらなぁ……とかそんなことなんですよね。やっぱり、一度……いや、一度と言わず、何度か出してみたい のですよ。 僕にできることは小説を書くことだけなので、小説ってどうも敬遠されるのでは……なんて不安にもなってしまう。 そんな中なので、蒼井さんや冬コミで会った人もそうだったけれど、小説で勝負している人と出会えるのは希望になったり。 書き手は多いが読み手が少ない、が現状だと思うので。 しかも、完全オリジナルだと……もっと敷居が高くなってしまうような。 二次創作ってのは、きっと作品を愛する心から自然と生まれてくるものなのだ、きっとそうに違いない、と思い、そういった意味で……僕って、本当にオタク なんですか? と自問自答してみる。 あれ、本当に愛した作品、キャラクターって? 自問自答するのは、他人に聞くと必ず、「あなたは/お前は、オタクだ」という答えが返ってくるに違いないので。 なんか、無駄に長くなってしまった今日の日記。 縦読みすればきっと幸せになれます。では、一言メッセージのレスをして、寝ようと思います。 >>鼻からの出血は、一度出るとしばらく皮膚の修復に時間か かるからなかなか治らないよ、とお医者さんに聞いた。 そうなのかー。 つまり、この連日の鼻血スプラッシュは、しばらく続くということですな。 電車の中で出血だけは何とか避けたい。マジで避けたい。 >>44444とったどー44500もとってたどー うわぁ、なんか懐かしいことを言ってもらえた! まずはおめでとう&ありがとうー! キリ番記録、前まで取っていたけれど、申告する人があまりに少ないのと、報告してもらっても何も返せないのでやめたんだよなぁ……。 そんなわけで、何もしてあげられないので、せめて全力でネギをお受け取りくださいませ! |
5月 24日 (土) 死にながら生きている 自分のテンションの起伏が、激しすぎて正直疲れます。 それでも、笑って生きられることが、今はとても幸せだと思います。浅葱つくみです。 ベースを弾いていると、右の人差し指と中指の爪だけ短くなる。 爪が少しでも伸びていると、ジャリジャリという不快な音が発生してしまうのだ。その音を不快と取るか、格好いいと取るかは、きっと人それぞれなんだろう けど。 そうしたら、右手でジュースの缶を開けられないことに、今日気付いた。最近缶ジュース飲んでいなかったから、全く気付かなかった。 なんという絶妙な弊害! この言葉遣いあっているか間違っているかわからないけど! まあ、左手で開ければいいだけなんですけどね。絶妙です。 部活で、後輩達が毎週金曜日に集まって、小説やら詩やらを書くという楽しげな活動を行っている。 ゼミがあるため、僕は参加できないので、その時のお題だけ聞いて作品を書くことで参加……しようとしているのだが、どうもやっぱり、自分ひとりで部屋に いながらやるというのは、モチベーションが上がらないということで、出来なかったりする。 本来なら、小説を書くのに、「場所なんて関係ありません。やりたければ、やればいいのです」という具合でなくてはならない……はずなのだがなぁ。 疲れたから、とかやる気が出ません、で誤魔化しているようでは、やっぱりダメですよ。 本当に自分がやりたいことは自分でやるはず。 そこで考えてみる。 僕は、小説を書きたいのか? あれ、この流れ……どこかで……? なんか、4月の最後にも問いかけたよな? ……あれ、ループ? ループといえば、毎日のように鼻血をミヤビなスプラッシュするのは、やっぱり粘膜が弱っているとかそういうことなんでしょうかね。 全然ループ関係ないですね。 明日は「第5回博麗神社例大祭」です。 こういったイベントに参加するのは年2回で良い、と思っていたのに、この心境の変化は一体なんなんでしょうか。 もう、僕は戻れない。 変態は日本が誇るべき文化ですよね。 もう、僕は戻れない。 徒然なるままに。 |
5月 22日 (木) 生きながらにして死んでいる 今月はどうした? まだ更新5回目じゃないのっ! 復帰後最悪の更新サイクル……自分でもちょっと考えねばならない……。 ……とは思っているのだが、近隣含め、色々なサイトでも更新停滞ムードが漂っている気がする。 きっと、地球の磁場が歪んでいるんだ。 だからサイクロンや地震が起きるんだ。それと同時に、僕の体調も悪くなったりするんですね。わかります。 いや、ぶっちゃけ、体調悪いです。 具体的にどこが悪い何が悪いではないのだけれど、正常との微妙なずれが、体内で生じている感じなのです。 英語の授業中に、鼻から血液噴出なのです。超焦った。 ホント、何かがズレている。 そのおかげで、普段では考えられないスピードで、バイトの仕事を終わらせ、閉店までの30分間ヒマだなーと思ったので、余計な作業をこなすという、 ちょっぴり出来る男っぷりを発揮。 ……ごめんなさい、普段がもう30分早く仕事終わらせてよ状態なので、これが普通なんですけどね。 仕事から帰って、再び血液噴出。何故だ。 アンダーグラフの3rdアルバムを借りてきたわけだが、こいつらは僕の琴線に触れる何かを持っていると思う。 だってさ、素朴な歌詞とかメロディーなのに、それが響く。気がつけばのんびりと聴きこんでしまったりも。 ちょっとアダルトでわけのわからない歌詞が増えた気がするが、そこはまあアルバムならではの遊び心と言える……はず。 スピッツもミスチルもラルクもエロス全開なんだ。問題ない! 俺の発言が一番問題ありだ! ラルクの「DRINK IT DOWN」が、最近で一番ヤバイと思っている今日この頃。 hydeは比喩に比喩を重ねるから、なんとも言えないけれど、どうも自分の解釈がマズい方向にしか進まない。 っと、アンダーグラフの話だよね。 1stアルバムは、「ツバサ」+あとは数合わせ、なんてひどい言われようだったけれど、僕は大好きでした。 2ndアルバムでは、超進化して、一曲目から僕含め多くの人々の心を鷲づかみにしたと思います。楽曲のレベルも高い。 特に「言葉」という曲がですね……その、アルバム曲なんですが、僕は大好きででしてね、カラオケで毎回のように歌っていたら、周囲の洗脳に成功したとい う。 おかげで、僕の周りでは、アンダーグラフといえば「ツバサ」と「言葉」なのです。スピッツで言えば、「ロビンソン」と「クリスピー」、ラルクで言えば 「HONEY」と「sell my soul」です。例の方がわかり辛い。 で、今回は、非常に落ち着いた感じ。まとまってはいるんだけどちょっと物足りない感もあるようなないような。 前作の出来が良すぎたんだと思う、きっと。 似たメロディーとかフレーズとかが増えすぎだぜ……これってあの曲とそっくりじゃね? とか。 ただ、大好きでたまらなかった「言葉」と曲調が似ていても、僕は「ヒューマンフラワー」に落ちた。 これだからアンダーグラフ素敵。 これの一曲目が「言葉」。 少しだけでも聴く価値はあると思います。ニコニコ動画のアカウントを持っていない方はご了承ください。 こっちの一曲目が「ヒューマンフラワー」。 初めて聴いてすぐに、今度カラオケで歌おうと誓うに至った……僕にとっての名曲。 >>ようこそ幻想郷へ。ゆっくりしていってね! >>ていうか文フリ行きたかったー。原稿なきゃ 行ってたのに……。 ゆっくりしていきますとも! ここで書くことなのかどうなのかわからないのですが、是非ブースにお邪魔したいと思います。 夏の某お祭では会えませんでしたからね……今度こそ? 文学フリマは、残念でしたね……いや、しかしその分原稿に力が……!? >>その宣伝方法は腐なら誰でもやっているが… どんな本かぐらい書かないと買いたい気分にもならないしね。 腐女子なら非常に納得! サンゾロとゾロサンの違いとかは、きっと彼女らにとっては死活問題っ! しかし、何故オタクはやらない人が多いのだろう……表紙買いする人が多いのか? |
5月 16日 (金) 眠れない夜を過ごすなんてことはなく 小説を書こうと、テキストエディタを開くと一気に気が重くなる症候群発症中の浅葱つくみです。 何がどうしてこんなことに……どうか、どうか私に救いを。 最近、世の中全体がピリピリしている気がする……。 それはもう、地球規模で、サイクロンが巻き起こり、大地震が襲い掛かるように。 自分の不調と何か関連性があるのかないのか……ないとは思うけれど。 さて、前座はこれぐらいにしておきまして……大分遅いけれど、先日秋葉原で行われた文学フリマについての話を。 文学フリマとは、いわゆる文学系同人誌の即売会なのです。 大学の部活orサークルでの参加も積極的に行われており、我々の部活もいずれ出展しようじゃあないかぁ、ということで見てきたのでありますよ。 会場の熱気を感じること一時間、手には数冊の同人誌という名の戦利品。 とりあえず、小説ということで少しずつ読み進めているけれど、結構レベルが高くて驚いていたり。 とりわけ上手いわけではないのだけれど、愛がこもっています感が強くてすばらしい。これ、アマチュア創作の世界では何でも言えることだけど。 ぶっちゃけ、創作なんてのは自分の作品にどれだけ愛を注げるかどうかがポイントだと思うんですよ。 小手先のテクニックを駆使し、上手く魅せた作品ほど、薄っぺらい物はないしさ。 話が脱線したけれど……。 まあ、とにかく今の段階では、かなり満足しているわけですよ。満足も不満も、同人誌なのでそんなにないけどね。 しかし、思ったのは、小説を即売するというのはなかなか難度が高そうだと思ったこと。 そもそも、アマチュアの書いた小説ってインターネット上で、いくらでも読むことが出来るわけなんですよね。だから、作品が読めなくて困ることもないでは ないか、と、そんなことを思う。 にもかかわらず、買わせなければならない。 いや、「〜しなければならない」ということはないのかも知れないけれど、やっぱりお金払って印刷所で製本してもらって、そして即売会に参加するからに は、売りたいでしょう? 売るための事前情報って言ったって、せいぜい作者のホームページを見たり、もしくはパンフレットの説明を読む程度しか出来ないわけだ。 つまり、その場で、見た人のハートをとらえ、そしてお金を払ってもこの作品を買いたいな、という気持ちにさせなければならない。 漫画やイラスト集の場合、視覚的に情報が飛び込んできてくれるから、その場で衝動的に買う! ってこともしやすいけれど、小説の場合、全体通して読まな いとわからないから、難度が高い。 僕は、選ぶにあたって、まず売っている人の態度、それから文章が文章としての形になっているか、あと装丁……その程度しか見ていなかったり。まあ、それ でも中をパラパラ見て、苦手なタイプだったら手を出さないようにはしましたが。 結構300円ってのも高く感じたり、600円だったらよほど内容がよくないと論外だったり、自分はシビアな買い方をしたけれど、他の人もそうなのではな いかと思う。 じゃあ、小説ってどうやって売ればいいんですかね? 僕としては、あらすじがブース内にちょこっとでも書いてあると嬉しい。 これ、何の本ですか? と訊いて、「私たちが書いた短編集です」なんていうわかりきったことを言われ、いえ、そうではなく……なんて訊き返す手間も省け るし(実話)、みんな一つ一つのブースをまともに見ることなんて出来ないから、ぱっとこんなジャンルなのですよ、と見せ付けるのがいいと思うのだ。 それで僕は、「全てのメガネを愛する人のために」という部分で立ち止まってしまったのだ。 とにかく、相手を引きつけるための情報を一つでも増やすことが、売るカギなのではないかと。 共有できる情報があると親近感も増すし、なんか買いたくなってしまう……という不思議な効力が働いたり働かなかったり。 実際に、それで売ってみたわけではないので、これがいいとは言えないけれど……多分、効果はあるんじゃないかな、と思う。あくまで、思う、だけど。 さて、今月は同人誌イベントがちょっと多いぞ。 「博麗神社例大祭(第5回)」なる、東方作品オンリー同人誌即売会に、某イラストレーター氏と行くことになったのだ。 テ ン シ ョ ン が 上 が っ て き た ぞ 。 ……今月は、イベント満載だ。 |
5月 12日 (月) アセンションまであと5年 暗雲が立ち込めているようなそんな感じだ。 いかん、何か知らないけど気が重たい期間が長すぎる。根本的原因が見つからないのが怖い。 これが五月病というヤツなのか。 いやしかし、授業に出たりバイトしたり外に出かける気力はあるんだよ、気力がないわけじゃないんだ。 気力上昇中とか、この前書いたけれど、訂正、未だクレバスの中ってところか。 睡眠不足でもなく、何かに追われているわけでもなく、辛いことが待ち構えているわけでもなく……じゃあ一体なんなんだ? そんな心のもやもやに、日々襲われている感じなのです。 自分で理由も原因もわからないっ……なんなんだよう! そんなわけで、今日もこのまま寝てしまおうと思う。 睡眠は早いに越したことはない……はず! うむむ……ちょっと微妙感溢れすぎる日記になってしまった。 毎日来てくれている方、本当に申し訳ない。全力で申し訳ない。 あと、「むきりょくかん。」からお越しいただいた方、このような辺境の地まで足を運んでくださりありがとうございます。 やたら説教臭い小説が少々置いてあるだけで、Flashもゲームも下ネタトークもありませんが、どうぞごゆっくり。 |
5月 10日 (土) 猛烈な勢いで吐血 今日は、部活でお互いの作品の批評会を行ったのであります。 真剣に語り合いつつも、ときどき笑いが飛び出すような絶妙なユルユル感……さすが我が部、といったところか。 僕のは、「ハピネス」と「かしましモダン・タイムス」の二作品を持っていったのだが、改めて読み返してみた「ハピネス」の問題点の多さが泣けてきた。 自分でどうかと思うシーンも多かったしね……ちょっと、もう少しまともな内容に出来たと思う。 ただ、「かしましモダン・タイムス」は、自分で思ったよりもウケが良かったので、それには大変満足。 一気に書き上げた作品ではあったけれど、僕自身結構気に入っている作品なので、読んでいただけたとなると嬉しい限りなのだ。 それと同時に、女子グループにおける確執とか、闘争とか、そういった話を聞けたことが大きい。 格の違いが生まれるとか、僕が思っている以上にドロドロ空間みたいですね……。こぇぇーこぇぇー。 ところで、浅葱つくみは男です。 「作品だけ見ると、女の人が書いたと思った」とは言われたけれど、男です。 HNは中性的だけど、男です。 もう一度言おう、残念ながら男です。 色々な人の心をえぐれただけで、私は幸せです。 批評会のたびに言っている気がするけれど、やっぱり作品について語り合うのは面白い。 人の作品を読むことで、自分にも活かすことが出来るし、参考になるようなことがどんどん飛び出してくる。 そう考えると、一人で部屋に引きこもっていても良い小説は書けないと思う。 書いたものを人に読んでもらって、自分も他の人の作品を読んで、そして語り合い、吸収し合う……それが、上達の鍵の一つなのかな、なんて思った今日この 頃。 とりあえず、「ハピネス」を書いた頃の自分は一体何を考えていたのか、是非問いただしたい。 どうやら、フヒヒ黒歴史サーセンwwwwwとか呟きながら、フタエノキワミアッー!にはまっていたようです。ダメだ、軸がぶれている。 |
5月 9日 (金) 世界の終焉に云々かんぬん じゃがりこのスパイシーチーズが美味しすぎると思う今日この頃。 口コミ宣伝効果に貢献します。浅葱つくみです。 5月入って、もう一週間ですかそうですか。更新頻度大幅ダウンに全俺が泣いた。 とりあえず、先日60回更新ボタンを連打した猛者を、僕は愛したい。 44000ヒットなのです。 キリ番なんてものは存在しないのです。 だが、それでもありがたい数字なのです。感謝。 更新が少なかった、というか、しなかった理由については、はっきりと言えるものではなく……ただ単に、出来ませんでした、としか言えなかったり。 毎日来てくださっている方には申し訳ないと思うし、さすがにマズいとも思った。 うーん……忙しかったとかPCが壊れていたとか極所的な大洪水とかそんなことはなく、ホントに更新できませんでした。ただそれだけ。 強いて言えば、気分の波が下向きだったことが原因かもしれない。今回予想以上に平均値を下回りまして……五月病ってヤツか? 現在、谷間を通過、徐々に前向き姿勢で上昇中、そんな感じ。 欝だぜ悶々だぜ電話線切ってやるフヒヒなんて、そんな状況に陥っていたわけではないので安心をば。 さて、まあ……そんなことはいいとして、せっかく5月に入ったことだし、近況報告を。 まず、小説だが、一切書いていません! 以上! いや、殴ってもいいですよ。本当にこの連休中なにもやっていないのだ。ネタも浮かばず、何も出来ず、執筆する気も起こらず……「これで小説書き? 笑わ せるぜハッ!」的な感じだったのだ。 同時に、自分の悪いところばかりが見えてきて自己嫌悪に陥ってみたり、仕事で怒られたり、夢を否定されたりと、ワリと凹んだんだよね。 ただ、その中で「かしましモダン・タイムス」をお褒めいただいたり、小説を書いていることを応援してもらったりと、直接的ではないにしろ、非常に色々な 人に助けられたりしたのだ。 それで、ようやく自信を取り戻したというか、よくよく考えてみたら、なんでこんなことで悩んでいるんだろうってことばかりだということに気付けたわけ だ。 だから、いつも通りのことしか書けないけど、小説を書くことは好きだし、続けていきたいなぁ、と強く思った……そんな一ヶ月だったと思う。 ホント、多くの人の支えのおかげでやっていける、それを実感できたね。みんなありがとう、感謝してる。 さっき書いたとおり、復調の兆しは見えているし、これならやっていける、うん、そんな気がするよ。 ……ところで、FF6ってやっぱり最高ね(台無し)。 7年ぶりぐらいに最初からプレイしてみたのだが、発見が多すぎて感動。今になってわかることも多い。 いや……キャラクターがこんなに魅力的だったとは、FF6ってこんなに胸を締め付けるストーリーだったか? 記憶を失ったレイチェルのロックに対する一言。 「出て行って! どこの誰か知らないけど、あなたが来ると家の人が悲しい顔をするの!」 セリスとロックのオペラ劇場での会話。 「私は、あの女の人の代わりなの?」 「(しばらくの間)似合ってるぜ、そのリボン」 ティナとレオの船上での会話。 「私は愛という感情を知らない」 「君はまだ幼い、いずれわかるようになる」 「でも……私は今知りたい」 これらに、心をぐらぐらと揺さぶられた。いかん、強力すぎる。 やはり、名作は色褪せない……。FF4〜6は神ゲーですね。 きっと、エンディングで涙腺決壊する。あのエンディングは卑怯だった記憶がある。 ところで、シャドウってツンデレじゃないか? 「別にお前らの力を借りる必要はない」(……といいつつも仲間になる) 「(主人公達のピンチに颯爽と登場して)インターセプター(ペットの名前)を助けにきただけだ、勘違いするな」 「俺は一度帝国に心を売った身……これ以上一緒にいる資格はない」(……が、直後ピンチの場面で登場) 「報酬をもらうまでは死んでも死に切れないからな」(……とパーティから外れた直後に復帰) 世界崩壊後も、助けてあげたと思ったらすぐいなくなって、でも欲しがっているアイテムを用意するとひょっこり登場、そして仲間になるあたり……可愛らし すぎる。 もう一度言おう。FF6最高。 >>“タン・タカ・タン!”を、ついに飲み乾し ました。素晴らしかったです。 >>当分は後味だけ楽しもうと思います >>数十ヶ月かけて舌を清めてから、また飲ませ て頂きます。 返信送れてごめんなさいませ。 説明しよう、鍛高譚とは、世にも珍しいしそ焼酎の名前である! ……僕も、名前はあえて出さないが、どこかの雛好きのイラストレーターにオススメされて飲んだところ、焼酎のイメージを吹っ飛ばされたため、お気に入り となっていたのだ。 そんなわけで、布教活動を行ったわけだが……美味しいよね、僕も素晴らしいと思う。 結構値段がリーズナブルなのも嬉しい。是非是非、今後も飲むといいと思うよ。 ウィルキンソンのジンジャーエールで割ると、かなり美味しい。 これは単に僕の趣向の問題かもしれないけれど。 |